スポーツ時に最適な水分補給飲料はこれだ~運動に有効なドリンク徹底比較結果~

スポーツをするなら知っておきたい!水分補給の適切なタイミングと量

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スポーツにおける水分補給のタイミングと量

スポーツをする時に欠かせない水分補給。補給の正しいタイミングや量はあるのでしょうか?一緒に考えていきましょう。

良質な水分補給が上達のカギ!

スポーツをする際の水分補給としてまず大切なのは、補給する飲み物を吟味して選ぶこと。利尿作用を促すカフェインや、渇きをもたらす糖分が多く含まれている飲み物では、水分補給の必要な役割を果たせません。

とはいえせっかく良質な効果を期待できる飲み物を選んでも、タイミングや量を間違えると効果がなくなってしまうことも。”何を飲むか”だけではなく、どんなタイミングで、どれくらいの量を飲むか。細かいようですが、実はこれもスポーツには欠かせない要素となります。

水分補給をしない場合の危険性

スポーツ時の水分補給が大事なワケ

汗をかいて体内の水分が減ると、体を流れる血液からも水分が無くなるので、徐々に粘度が増し、いわゆるドロドロ血の状態になります。ドロドロ血は流れにくくて血液循環が悪くなってしまい、運動中の私たちの体で何が起きるかというと…。

脳や体全体の細胞へ酸素や栄養の供給が遅れてしまうため、体の反応が鈍くなって運動能力が低下してしまいます。反応が鈍くなるということはスポーツのパフォーマンスが落ちることを意味しますが、それ以上に問題なのは、ケガをしやすくなってしまうこと。脱水や酸素不足でボーっとしてしまい、足元がふらつくようでは、スポーツどころの騒ぎではありませんよね。

Countermeasure熱中症・脱水症状の対策法

コワーい運動中の熱中症を防ぐためにも水分補給を

さらに、近頃は春先からニュースになることが多い、熱中症に対しても注意が必要。サッカーや野球、ランニングや自転車など、炎天下の屋外で運動する場合は、脱水と熱さ対策のためにこまめに水分を補給し、日陰で休息をとらなければなりません。

暑くて汗をかきやすい時期に激しい運動をすると、状況によっては数リットルもの水分が体から失われてしまうこともあるそう。ひどいときは、脱水によって意識を失ってしまうことも…。そんな緊急事態を招かないように、運動前からしっかりと水分補給をしておきましょう。汗と同時に体のミネラルも外に出てしまうので、ミネラル成分も補いつつ、こまめに飲み物を口にする習慣をつけておくといいですよ。

熱中症・脱水症状 イメージ

適切なタイミングと量

運動中、一度にたくさんの水分をとるとお腹が痛くなったり、体がだるくなってしまうことがあります。調べてみたところ、30分以上スポーツをする場合は、以下のような目安で水分補給をすると良いようです。

水を飲む
タイミングと量

  • 運動を始める30分前に、250~500mlを何回かに分けて飲む
  • 運動中は20~30分ごとに、一口~200ml程度を飲む
  • 運動が終わった後は、減った体重分を補うように何回かに分けて飲む

気をつけて
おきたい点

  • のどが渇いたと感じる前に水分補給をする
  • 飲み物の糖分濃度に注意し、必要に応じて水で薄めて飲む
  • 飲みすぎは消化器官に負担をかけるので、適時適量を心がける

見落としがちですが、水泳など水中でのスポーツでも、汗をかいています。水分補給を忘れずに行うことが大切です。