スポーツ時に最適な水分補給飲料はこれだ~運動に有効なドリンク徹底比較結果~

「良質な水素水=高濃度」は大間違い?大事なのは頻度だった…

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世界のスポーツ選手たちが注目!水素水を徹底分析

濃度なんて関係なかった…
大事なのは水素水を飲む頻度?!

水素水の正しい飲み方を徹底調査

水素水を購入する際、多くの方がチェックするのは、水素がどれだけ含まれているのかを示す水素濃度でしょう。濃度が高ければ高いほど、効果も高くなるのではないかとついつい考えがちなのですが、実際のところはどうなのか調べてみました。

含有量とは

効果を実感するために水素の含有量は気にするべきなのか?

水素の含有量を示す単位はppm(ピーピーエム)です。これは、parts per million(パーツパーミリオン)の略で、100万分の1という量を示しています。1ppmは1リットルの水に対して1ミリグラムの物質が含まれていることを示しており、川や海の水質汚染を知るためにもよく用いられるので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

このppmという単位のほかに、ppb(ピーピービー)という単位を使っている商品を見かけることがあります。ppbはparts per billion(パーツパービリオン)の略で、10億分の1というごく少量の水素量を示しています。水素水の商品の中には、ppbとppmが混在していて、ppbの方が見た目の数字は大きいのに実際の含有量は少ないという、矛盾する状態になってしまい、商品を比較する際に混乱する場合がありますから注意しましょう。

水素濃度の真実

水素の濃度に関する2種類の説について考える

水素水として市販されている商品の水素濃度は、1.2~1.6ppm程度のものがほとんどですが、中には1.6ppmを超える濃度の商品も販売されています。そもそも“水素濃度が高い方が効果も高いのか”という点に関して、異なる2つの説がありますから、ここで紹介しておきます。

水素濃度は高ければ高いほど良いという説

濃度が高いほど効果が高いであろうと考えることは、ある意味当然ですね。毎日同じ1リットルの水を摂取すると仮定すると、1.2ppmの水素水よりも1.6ppmの水素水の方が、体に取り込める水素の量が多くなるからです。お水を毎日1リットル飲むというのは、簡単なようで案外難しいもの。より水素濃度の高いものを選べば、飲む水の量は少なくても水素の量は十分摂取できるので、効率が良いと考えることができるわけです。

水素濃度が高くなくても良いという説

そもそも、水素分子が溶け込むことができる濃度は、1.57ppmが限界であると証明されていて、それ以上の濃度で水素を詰め込んだとしても、ふたを開けたとたんに水素が外へ出てしまっている…ということが考えられます。また、私たちの体へも、一度に取り込める水素の量は決まっているわけで、余分な水素はそのまま体外へ排出されてしまいます。必要以上に高濃度であっても、あまり意味がないと考えることができるのです。

「水素濃度は誰が測っているのか」という問題

すべての水素水のパッケージや説明書きには、必ず水素濃度が記載されているはずです。しかし、その数値はどのような方法で誰が計測したのか、明記されているものは少ないでしょう。実際、ほとんどの企業が自社ですべての商品を計測しているわけではありませんし、第三者機関に測定してもらっている、というところも少ないようです。

水素も水も無色透明で判別できないわけですから、本当に表記されている濃度が含まれているかは、神のみぞ知る…ということになります。水素濃度というのは、それだけ曖昧なものだと認識しておいた方が良さそうですね。

水素水の正しい飲み方

大切なのは“濃度”よりも“頻度”だと考えよう

高濃度の水素水にこだわって飲んでいても、体に吸収されずにそのまま体外へ出てしまっているなら、高濃度である必要はありません。水素水は、体にきちんと吸収される適切な水素濃度が満たされていることが重要なのです。

さらにこだわるべきなのは、水素を体に取り入れる回数です。濃度の高い水素水を一度に大量に飲み、無駄に水素を排出してしまうよりも、少しずつ何度も補給して、常に体を水素で満たしている方が、健康効果が高いのは当然のことでしょう。

水素濃度は低めであっても、数回に分けて摂取することを意識するとよいですね。ただ飲むだけでなく、お料理に使ったりして日常生活の中で水素水を上手に取り入れてみましょう。